糖尿病食について

糖尿病という病気から皆さんは何をイメージしますか?
私は糖尿病の知り合いが病院に入院していた時、大部屋で入院していたので食事の時に他の患者さんとメニューが違っていてがっかりしていた事を思い出します。

糖尿病だと診断されると食事療法をする必要があり、糖尿病食を食べなければいけません。
それでは、糖尿病食とはどのような食事でしょうか?
ここでは糖尿病食について調べてみました。

 
 
糖尿病になってしまったら、食事療法をする必要があります。
糖尿病の食事療法はそれぞれの患者さんの日頃の生活強度に合わせて食事を考えなければいけません。
特に食べてはいけない食品はありませんが、それぞれの患者さんの生活強度にあったエネルギーの食事を、必要な栄養素をすべて含むように摂取する必要があります。

食事療法と聞くと好きなものが食べられず辛い印象があると思いますが、自分の摂取エネルギーに合わせて、必要な栄養素が取れるように料理を選択したり、食事量を調節して食べる事によって家族と同じ食事をする事が可能です。
1日の摂取エネルギーの目安は、「総エネルギー量=標準体重×仕事別消費カロリー」となりますが、糖尿病の方は専門家の指示に従いましょう。

エネルギー量の計算は、一般的には80kcalを1単位として計算します。
糖尿病食に限らず栄養士さんが献立を考える時は80kcalを1単位として計算しています。
糖尿病の食事療法をする為の本も出版されているので参考にする事が出来ます。

さらに、冷凍食品の会社では糖尿病食を製造し販売している会社もあります。「糖尿病食 21食セット」はニチレイフーズから発売され、糖尿病の特別用途食品として厚生労働省に認可されています。
全21食の糖尿病食(肉じゃが・おでん・白身魚の煮付け・豚肉のしょうが煮・チキンカレーセット・いか団子のあんかけ等)のセットが販売されています。
1食毎にエネルギーや栄養がきちんと計算されています。レトルト食品なので手軽に食べる事ができ、美味しくて健康的なウェルネスメニューです。

糖尿病食として販売されているメニューには他にもいくつかのメニューがあります。
毎日糖尿病食の献立を考え、料理する事は大変ですので、手軽に利用できる商品を上手に活用して無理をしないで美味しい食事療法を継続しましょう。

 

 
今回は糖尿病患者の方が食べる糖尿病食について調べてみましたが、いかがでしたか?
私は糖尿病の方が病院からもらった食事療法についての冊子をみせてもらった事があります。
その冊子は看護士の学生さんが手書きで作成したものですが、食事療法についてその患者さんに合わせてとても詳しく書いてありました。

食事療法の方法がわかっても実践する事は大変だと思いますが、糖尿病患者さんの為に作られた冷凍食品やレトルト食品を上手に活用すると、食事療法の負担が減るのではないでしょうか?