デリケート部分の「かゆみ」の症状について
ここでは、「かゆみ」の症状についてお話ししたいと思います。
女性にとって、デリケートな部分の「かゆみ」は、どうしても恥ずかしさが先に立ってしまい、ついつい婦人科の受診が遅れてしまうことがあります。
「かゆみ」も病気が原因で起こる症状ですから、できるだけ早く婦人科へ行って受診しましょう。
「かゆみ」を伴なう婦人病も例も挙げてありますので、読んでみてください。
女性の「かゆみ」の悩みの中でも、女性のデリケートな部分の「かゆみ」についての悩みは、特に多いようです。
外陰部の「かゆみ」の原因は“かぶれ”によるものが多いのですが、これは日本の気候は湿気が高いうえに、女性の体は通気性が悪くなっているため、どうしても外陰部が蒸れて、「かゆみ」を引き起こしてしまうのです。
さらに、女性はファッション性を考えて、キッチリとしたガードルなどを身につけ、下半身を強くしめ付けることが多いため、さらに蒸れてしまうことが多いようです。
「かゆみ」を感じたら、まず、かゆみの原因と考えられるものを取り除いていきましょう。
化学繊維などもかゆみの原因になる場合があるので、自然素材の下着や生理用ナプキンに変えてみることも有効です。
また、婦人病ではありませんが、ケジラミが原因となって「かゆみ」が起こる場合もあります。
考えられる原因となるものを取り除いてもまだ続くようでしたら、その「かゆみ」は婦人病の症状かもしれません。
外陰部や膣が熱を持っている場合や、痛みがあるなどの症状があるなら、すぐに婦人科を受診するようにしましょう。
「かゆみ」を伴なう婦人病としては、カンジタ膣炎、トリコモナス膣炎、性器ヘルペス、非特性膣炎、ベーチェット病、萎縮性膣炎、萎縮性外陰炎、バルトリン膣炎、外陰炎などが挙げられます。
女性にとって、デリケートな部分の「かゆみ」は、できれば隠してしまいような気持ちになるかもしれません。
デリケートな部分に起こる「かゆみ」は、人に相談しずらいかもしれませんが、婦人病を知らせるために「かゆみ」となって体から発しているシグナルですから、しっかりと受け止めて、婦人科を受診するようにしましょう。
「かゆみ」は婦人病がもとになって起こる一つの“症状”です。
病気の場合、病院に行って医師の診察を受けるのは当たり前ですから、そのように考えれば、婦人科に行って受診することも、それほど抵抗は感じないのではないでしょうか?
ふだん身につける下着や生理用品も、できるだけ体に優しい素材のものを選びたいですね。
快適な毎日を過ごせるように、気をつけていきましょう。
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2009年04月07日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリ: 婦人病
婦人病の症状「不正出血」について
女性に生まれてくると、体の成長とともに生理がはじまります。
体が健康で正常に機能していれば、生理も順調で一定のリズムを持っていますし、生理のとき以外に出血することもありませんね。
ここでは、婦人病と不正出血についてお話ししたいと思います。
不正出血は、さまざまな婦人病の前ぶれとなっていますので、気をつけて見ていきましょう。
分娩や生理以外の性器からの出血を「不正性器出血」、略して「不正出血」と言い、「不正出血」の多くは子宮から起こりますが、膣や外陰部に原因があって出血を起こすこともあります。
「不正出血」は、婦人病の前ぶれとなるものですから、少しでも「おかしい」と感じたら、迷わず婦人科に行って受診しましょう。
また、婦人病に起因しない不正出血として、「機能性出血」があげられます。
疾患がないのに起こる不正出血を「機能性出血」と言い、その原因は、排卵に関わる黄体ホルモンの分泌異常による排卵障害です。
「機能性出血」は、未だ卵巣機能が未熟で不安定な思春期の女性や、卵巣機能が低下する更年期の女性に多く見られます。
「機能性出血」を原因とするものを除き、「不正出血」が起こる婦人病としては、子宮筋腫、子宮内膣症、子宮頸ガン、卵巣ガン、子宮体ガン、外陰ガン、膣ガン、クラミジア感染症、卵管炎、子宮外妊娠、胞状奇胎、子宮頚管ポリープなどが挙げられ、「不正出血」は、実に多くの婦人病の前ぶれとなって現われているのです。
「不正出血」は、婦人病を知らせる体からのサインですから、すぐに婦人科に行って受診しましょう。
「不正出血」のほとんどが、婦人病のからくる症状と言われていますので、もし、「不正出血」が起こったら、恥ずかしがったり、隠したりせず、婦人病だという意識を持って、必ず婦人科で受診するようにしてください。
女性の医師がいる婦人科なら、女性同士で話しやすいと思いますので、探してみてはいかがでしょうか?
もし、「不正出血」が起きたら、すぐに婦人科に行くように心がけましょう。
いかがでしたでしょうか?
婦人病から起こる不正出血と、ホルモンの分泌異常からくる不正出血があるんですね。
いずれにしても、相談しやすい婦人科医を見つけて、気になる症状があるときは、すみやかに受診できるようにしておきたいものです。
女性の体にとって、とても重要なことですから、何も恥ずかしがることはありません。
「不正出血」があった場合は、婦人科医に相談してみましょう。
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2009年04月06日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリ: 婦人病
婦人病の症状「おりもの」について
ここでは、婦人病の症状に多い「おりもの」についてお話ししたいと思います。
「おりもの」は、本来は、細菌が子宮へ侵入するのを防ぐという大切な働きをしているため、女性特有の婦人病と関わりが深いのです。
体に何らかの異常があらわれると、「おりもの」にも異常があらわれます。
「おりもの」は、体からのメッセージのようですね。
「おりもの」は子宮から分泌される粘液ですから、婦人病の中でも、主に子宮に関する病気のときに、おりものに何らかの異常があらわれることが多くなります。
次に、婦人病のなかで、子宮に関する病気について挙げてみたいと思います。
婦人病の中でも、起こりやすい病気の一つである「子宮馨管炎」は、子宮と膣とをつなぐ「子宮頚管」が、生理用品や避妊具の取り忘れ、中絶や流産時などに細菌に感染することで起こります。
「子宮頚管」は、常に粘液で満たされていて、子宮への細菌侵入を防いでいる部分ですが、「子宮馨肝炎」になるとおりものが多量となり、慢性化すると不妊症の原因になってしまいます。
次に、多くの女性、特に経産婦によく見られる「子宮膣部びらん」についてですが、「子宮膣部びらん」も、おりものの増加が一般的な症状であり、特に、排卵期にはおりものの量が増加します。
「子宮膣部びらん」は、軽度のびらんや、炎症を起こしていない場合は様子を見ることが多く、反対に、軽度であっても炎症がある場合は、すぐに治療をします。
また、「子宮頚管ポリープ」も、おりものが関連してくる婦人病の一つです。
「子宮頚管ポリープ」は、子宮頚管に3mm~5mm位の小さな腫瘍ができる病気で、一般的に良性で治療も簡単ですが、ごくまれに「子宮頸がん」がポリープ状になっていることもあります。
症状は、おりものの量が増える、血が混ざる、または生理前に少量の不正出血がある、などです。
「子宮頚管ポリープ」の発見の手がかりは、ポリープに触れると簡単に出血を起こすことです。
性交時の接触や内診、または膣の炎症などで出血することがあります。
「おりもの」は、女性の体に必要なものですし、体が健康な状態であれば、基本的に無色で、それほどにおいもありません。
色があり、ひどくにおいが気になるような場合は、炎症をおこして細菌が入り込んでいるのかもしれませんし、赤みを帯びた色がついているなら、何処かで出血していることも考えられます。
大切にいたわる気持ちで、自分の体に注意してみましょう。
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2009年04月04日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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